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[2013/11/03] ~KICK BOXING 戦闘甲斐士13~ <山梨選抜vs国内強豪>

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試合日:2013/11/03
会場:日本航空学園J-シップホール 
【主催】山梨県キックボクシング協会
【認定】JAPAN KICKBOXING INNOVATION   
  
公式結果

メインイベント/フェザー級交流戦 57.5kg契約 3分3R(SD1) <山梨VS新潟>
○ RYOTA(マイウェイジム/INOVATION日本フェザー級王者&UKF東アジア同級王者)
× 阿部泰彦(JMNジム/新日本バンタム級6位) 
判定=2-0 (30-30 30-29 30-29)
※RYOTAはいつも通りのテンポとコンビネーション攻撃でペース作りが上手い。しかし阿部もベテランらしくテンポの良い切り返し攻防が光る。2人のハイレベルな攻防が観客席にも伝わり随所に拍手が沸いた。
RYOTAは調整不足からか、いつもの後半のスピードが出なかったが、むしろベテラン阿部の老獪さが際立った。僅かながらローキックの差がポイントになり、RYOTAが地元の声援も味方にメインを締めた。

セミファイナル/S.フェザー級<INNOVATION日本王座・次期挑戦者決定戦> 3分5R(SD1) 
◎ 竜 誠(ダイケンジム/日本S.フェザー級2位) 
× 葵拳士郎(マイウェイジム/日本S.フェザー級5位)
1R2′32″ TKO
※葵は右ハイキックで1ダウン、パンチ・膝蹴り連打で2ダウンの後、スリップで倒れたところに竜誠のキックが顔面を直撃、反則の減点2から開始した。ダウンのダメージと重なり再開直後に葵コーナーからタオル投入となった。圧倒的な攻撃力で一番の盛り上がりを見せた試合だっただけに、「反則してすいません、次期挑戦者として葵選手の分まで頑張ります。」との本人のコメントを信じたい。

第8試合 INNOVATIONウェルター級/3分3R(SD1) <山梨VS愛媛> 
× フランケン直闘(ダイケンジム/日本S.ウェルター級7位) 
◎ 門田哲博(武勇会/日本S.ウェルター級10位) 
3R=1-0 延長4R0′0″ TKO ※ひじ打ちのカットでDr.ストップ

第7試合 INNOVATIONライト級<2013年度新人王トーナメント決勝>3分3R(SD1)<山梨VS愛媛>    
◎ 大 将(渡辺ジム)         
× 津乗大貴(武勇会)
2R2′12″ KO ※右ハイキック ■大将が優勝、2013年度ライト級新人王となる。

第6試合 INNOVATIONフェザー級58kg契約/2分3R <山梨VS東京>
○ 塚原 圭(ダイケンジム)
× 永島一平(y‐park)
判定=3-0 (3者とも30-27) ※2R永島はパンチで1ダウン

第5試合 INNOVATION65kg契約/2分3R <山梨VS宮城>
× 森 直樹(ダイケンジム)
○ 佐藤 健(PCK連闘会)
判定=3-0 (3者とも28-30) ※2R森はパンチで1ダウン

第4試合 INNOVATIONフェザー級/2分3R <山梨VS神奈川>  
○ 深澤賢洋(ダイケンジム) 
× 伊藤拳成(岡澤道場湘南) 
判定=1-0 (30-27 30-27 30-26) ※3R伊藤はパンチで1ダウン

第3試合 INNOVATIONライト級/2分3R<山梨VS千葉>
× 中島ケイト(渡辺ジム)
○ 大野泰弘(マスターズピット)
判定=3-0 (3者とも29-30)

第2試合 INNOVATIONスーパーライト級/2分3R <山梨VS茨城> 
△ 増田侑也(マイウェイジム)  
△ 高橋駿友(PCK大崎)
判定=1-0 (30-29 30-30 30-30)

第1試合 INNOVATIONミドル級/2分3R <山梨VS千葉>
△ 都築頼秋(ダイケンジム)  
△ マイク・ジョー(拳伸ジム)  
判定=0-1 (29-30 30-30 30-30)