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アマチュア大会のお知らせ

アマチュア大会 各種申込書 ダウンロード

2024年4月6日(土)「第243回 JAKF定期戦 SMASHERS 東京・新宿大会」エントリー用紙

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プロ選手 各種申込書 ダウンロード

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SMASHERS Jr日本ランキング発表

ウエイト 25kg級 30kg級
王者 佐藤 凛(クレイジーファイトクラブ) 空 位 ※鍋山選手王座返上の為
1位 小池 隼斗(Refre‘K) 野本 琥太郎(TRY HARD GYM)
2位 川野 獅童(クロスポイント大泉) 山下 夢(Refre‘K)
3位 野本 かれん(TRY HARD GYM) 林 希龍(クレイン)
4位 新美 龍我(新美道場)
5位 三星 咲空(TEAM DEVIL 666) 鈴木 秀馬(エムトーンジム)
6位 阿部 凌(橋本道場) 梅田 剣(AKIRA~budo school~)
7位 中田 楓夢(JSKキックボクシングジム) 田中 春翔(TEAM DEVIL 666)
8位 吉野 裕晟(WSR幕張)
9位
10位

ウエイト 35kg級 40kg級
王者 髙橋 琉真(POGONA CLUB) 【暫定王者】菊間 瑛太(BaySideKid) 本間 陸斗(TRY HARD GYM)※小林栄旬選手王座返上の為王座認定
1位 西山 大翔(武風庵キックボクシングジム) 高橋 海蓮(Refre‘K)
2位 小野 琥大(治政館江戸川道場) 宮﨑 遼二(日本空手道 拳竜会)
3位 鍋山 翔吾(橋本道場) 江川 真祐(AX GYM)
4位 服部 大哉(日本空手道 拳竜会) 曽我 好健(治政館江戸川道場)
5位 猪浦 燈真(POGONA CLUB) 清水 龍月(日本空手道拳竜会)
6位 山口 功太郎(武風庵) 馬場 侑飛(ROCK ON)
7位 横尾 空(GOD SIDE GYM)
8位
9位
10位

ウエイト 45kg級 50kg級
王者 大久保 世璃(K-1GYM WOLF) 大鹿 烈毅(湘南格闘クラブ)
1位 星 幸樹(IDEAL GYM) 高橋 ルキヤ(日本空手道拳竜会)
2位 小川 琥太郎(TRY HARD GYM) 南 侍道(エムトーンジム)
3位 小林 栄旬(K-1GYM WOLF) 柴﨑 優太(JSKキックボクシングジム)
4位 伊佐野 大和(K-1GYM WOLF) 所 龍太(IDEAL GYM)
5位 草野 浩二郎(K-1GYM WOLF) 柿崎 瑠(クロスポイント大泉)
6位 田中 瑛流(HIDE GYM) 高野 友楽(AX GYM)
7位 植田 琥斗(E.S.G)
8位 竹花 大剛(GOD SIDE GYM)
9位
10位

ウエイト 55kg級
王者 堀本 祐惺(TRY HARD GYM)
1位 菊間 優心(BaySideKid)
2位 新川 祥太(TRY HARD GYM)
3位 白谷 征也(FJ KICK ASS)
4位 関 真優(TRY HARD GYM)
5位 長谷川 欣毅(GOD SIDE GYM)
6位 椎名 紀尊(GOD SIDE GYM)
7位
8位
9位
10位


JAKF日本アマチュアキックボクシング連盟・Smashers公式ルール


SMASHERS実行委員会 担当:鈴木
TEL:090-2166-4303  FAX:048-577-3277
MAIL:info.smashers.kick@gmail.com

1、JAKF(日本アマチュアキックボクシング連盟)ルールを準用しています
2、各地域(会場)において「一部ルールの変更及び廃止」を認めています
3、2020年9月27日(日)大会から採用します

1:試合について

【服装】 上半身はTシャツorラッシュガード(裸は禁止)
下半身はキックパンツorハーフパンツを着用し、上半身の着衣はパンツに入れること。
(いずれもファスナー・ボタン・ポケット無しが着用可)

【防具】 膝パット・すねパット・ファールカップ・ヘッドギア(貸し出しあり)
マウスピース・バンテージ、これらは選手が持参してください。
※グローブについて(持参可能)
 ジュニア及び女子クラス 12oz
 一般及びシニアクラス  14oz

【試合時間】
<ワンマッチ>
・一般(高校生以上)=2分2R(休憩1分)延長なし
・ジュニア&シニア&女子クラス=1分半2R(休憩30秒~1分)
<トーナメント>
・一般(高校生以上)=予選2分1Rマスト、決勝2分2R(休憩1分/延長1Rマスト)
・ジュニア=時間、体重等は大会時の規定による

2:出場クラスのレベルなどについて

①Aクラス(高校生~一般) ※実力次第でA2・A1のデビューも可。
■所属ジム会長が選手の実力を的確に評価し、下記に当てはめて出場申請して下さい。
A3(初級者)・・・アマチュアデビュー~3勝。入門6ヶ月以上でスパーリング経験者
A2(中級者)・・・A3で3勝以上。空手等他格闘技2年以上の経験
A1(上級者)・・・A2で3勝以上。実戦空手初段以上。プロ選手(3戦以内)
以下はAクラスのレベルを参考の上、選手の実力を的確に判断し出場申請して下さい。
・シニアクラス(40歳以上エントリー可能) ・女子クラス

3:階級(Aクラス規定体重)について

フライ級(~51kg) バンタム級(~54kg) フェザー級(~58kg) ライト級(~62kg) スーパーライト級(~64kg) ウェルター級(~67kg) ミドル級(~73kg) ヘビー級78kg~ ■大会当日計量、安全性と健康面を考慮し練習時の体重で出場して下さい。
■計量時、足の爪が長い、不衛生、などはそれを改善してから出場可能となります。

4:反則・罰則事項

【反則禁止事項】
1) 攻撃の意思の無いクリンチ行為(首相撲は5秒までOK)
2) 顔面への膝蹴り
3) ひじ打ち
4) 金的攻撃(ローブロー)
5) 頭突き
6) 噛み付きなど常軌を逸した攻撃の一切
7) ロープを掴んでの攻撃
8) ベルトライン以下のダッキング
9) 相手の上へ倒れこんで床と挟む行為
10)ダウン後の相手へ更なる加撃
11)相手を腰へ乗せた投げ、背負い込む投げ、足をかけた投げ、サバ折り
12)後ろを向く行為、後頭部への攻撃
13)対戦相手、関係者への罵声など

【罰 則】
1)反則禁止事項が明らかに故意の場合、1度目で失格。悪質な場合は以後の大会に出場禁止。
2)金的、頭突きなどが偶然の場合、1度目は注意、2度目は0.5減点。
 ダメージが軽度な場合は減点の対象としない。 ※レフェリーの判断(大会本部と協議)

5:採点について

※進行の都合上、通常ワンマッチは「旗判定」となります
【10点からの減点法】
・10×10 《ほぼ互角》手数、攻撃数、有効打数がほぼ同じ場合
・10×9.5 《やや優勢》有効打は無い(互角だ)が、積極性、攻撃数に僅かな差があった。
・10×9  《優勢》ダウンまでは至らないが有効打があった。明らかに攻撃数が上回った。
【例】
  ※Aが攻勢であったが、Bの一瞬の反撃でAがダウンした・・・A9×B10
  ※Aがダウンしたが、その後AがBを攻めて盛り返した・・・A9×B10
・10×8
片方の選手がダウンした。片方の選手のワンサイドラウンドであった。
・KO
1)1試合中2度のダウンで自動的にKO負け
2)ダウンし、5カウントまでにファイティングポーズをとらなかった
3)1ダウン目だがダメージが深刻な場合(レフェリーの判断)
・TKO
1)セコンドからタオルが投入された
2)選手の負傷により試合を中止した
3)ワンサイドの展開になり、レフェリーが試合を止めた

6:セコンドについて

1)チーフ1名、アシスタントが1名の計2名まで。インターバル中リングに入れるのは1人。
※出場選手が3名以上はセコンド3名まで入場可能。
2)試合中の選手への声援や技術アドバイスなどは常識の範囲内とする。
※相手選手の誹謗中傷(悪口)は禁止。
3)ラウンド中に選手に触れたり、リング内に入った場合は選手が失格となる。
※エプロンに乗り出したり、手をついたり、物を置くこと、及びロープを掴む行為は全て禁止。
4)リング内、リング周りを水で汚した場合、ラウンド開始までにタオルなどで手早く清掃する。
※10秒前のアナウンスで速やかにリングを降りて開始のゴングで選手を送り出す。
5)ラウンド中の棄権は、リング内にタオルを投げ入れて意思表示をする。
※タオル投入後、素早く選手の保護に努める。
6)試合中はレフェリー、ジャッジの指示に従うこと。従わない場合は自軍選手の減点となる。
※試合中にエプロン下で立ったままのセコンド応援は観戦の障害となるので禁止。
7)服装はスポーツウェア、または統一したユニフォーム、制服とする。

7:審判

1)レフェリー1名 ジャッジ3名(判定はジャッジ3名の採点による)
2)採点は①ノックダウン②有効打数③攻勢点(リングゼネラルシップ)を優先順とし、公平に審判する。
※ミドルキックは腕でブロックしても腕にダメージが残り、腕への有効打とみなす。
3)主審は弱者救済を旨に、常に安全性を優先し、試合を中断又は中止できる。
4)主審はダウン時の見えない角度の攻撃に関しては副審に確認義務とし、副審のジャッジを採用する
(ラウンド中その時点で、副審が主審に告知)
5)主審はダウンカウント中に起き上がった選手に対して目線の確認、及び歩行を確認する。

■採点基準に関して…

本来キックボクシングは基礎の一つであるボクシングに近い採点基準となっています。ボクシングのKOは殆どが急所(顔面・腹部)へのパンチですが、その急所以外にキックボクシングは足の攻撃で手足の筋肉(腕・大腿など)にもダメージを与えてKOする競技です。威力は別としてパンチ・キックともに同等の有効打として評価する事です。
(プロでは顔面へのひじ・ひざ攻撃も有効打と判定され、出血状況が深刻な場合はTKOに至る)
近年はムエタイの技術が導入され首相撲の技術が評価されるようになりました。しかし、採点基準で申し上げるとパンチ・キックともに有効打のない組技は攻勢点(リングゼネラルシップ)評価です。審判はパンチ・キック・組技の攻防をしっかり見極め、採点基準を心得て公平なジャッジをお願いします。

JAKF日本アマチュアキックボクシング連盟 設立者 宮川規男

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