メインイベント／スーパーファイト 64kg契約 王者対決 3分5回戦
橋本 悟（橋本道場/INNOVATIONスーパーライト級王者）
マサ佐藤（ウィラサクレックフェアテックス三ノ輪/英雄伝説64kg級アジア王者）
熱い打ち合いを身上とする激闘派同士の正面衝突！
“激闘大魔神”とあだ名された橋本は、テクニシャン揃いの橋本道場の中で、
一撃必倒の右パンチ強打を主武器に自身のノックダウンは顧みない特攻を見せ、
結果、勝敗を度外視した“闘い”で観客もその熱に巻き込む猛ファイター。
佐藤は、“不沈艦”と呼ばれる驚異のタフネスを誇り、それを活かした前進により
打たせて打ち返す、見る者の身の毛がよだつような戦術を得意とするソウルファイター。
昨年まで沖縄在住だったが、生まれ故郷の東京下町に帰省しウィラサクレックジムに移籍。
両者共にスロースターターで「これが5回戦の純キックボクシングルールだったら」と臍を噛む
3回戦ルールならではの判定負けが多い中、やはりお互いが最も愛する
5回戦の肘打ちあり、首相撲無制限ルールの対戦はベストバウト必至。
INNOVATIONが自信をもって2021年最終興行でお贈りするスーパーファイト、ご期待ください！
セミファイナル／INNOVATIONライト級（61.23kg）タイトルマッチ 3分5回戦
大谷 翔司（スクランブル渋谷／INNOVATIONライト級王者）
紀州のマルちゃん（武勇会／INNOVATIONライト級2位）
この対戦は、2020年8月23日、INNOVATIONライト級王座決定戦として行われ、大谷が判定勝利し戴冠。その後、マルちゃんが勝ち上がり挑戦者としてリマッチに挑むこととなりました。
大谷は陸上自衛隊の徒手格闘訓練隊出身。主にKNOCK OUTでタフネスとラッシングパワーを主武器に激闘を連発。2019年2月17日、REBELS-MUAYTHAIライト級タイトルに挑戦、王者、良太郎を相手に判定ドロー。同年12月1日、名王者としてなお馳せた翔・センチャイジムの引退試合の相手を務めこれも判定ドロー。そんな切磋琢磨の中、初戴冠したINNOVATIONタイトル。
そんな虎の子を奪わんとするマルちゃんはINNOVATION生え抜きのファイター。多くの強豪と倒し倒されの激闘を繰り広げ、試合内容に波があるものの、持ち前の爆発力を発揮できれば戴冠リベンジのチャンスは十分にあるでしょう。
激闘派強打者の両雄、ベルトを懸けた再激突、大谷チャンピオンの意地、マルちゃんの奮闘にご注目ください！
第7試合
INNOVATIONスーパーフェザー級（58.96kg）王座次期挑戦者決定トーナメント決勝戦 3分3回戦（延長1R）
翔貴（岡山ジム／INNOVATIONスーパーフェザー級4位）
新田 宗一朗（クロスポイント吉祥寺／INNOVATIONスーパーフェザー級5位）
今年9月20日、INNOVATION新宿FACE興行「Resistance-3」で行われたINNOVATIONスーパーフェザー級王座次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦で、それぞれランキング上の選手、翔貴がRIZING大輝、新田宗一郎が市村大斗をユナニマスデシジョン（判定3-0）で破り決勝進出を決め、このリングで相対峙します。破天荒なキャラクターで“岡山名物”を自ら喧伝する傾奇者、翔貴。沖縄出身で無敗（10戦7勝3KO3分）を誇る新田宗一郎。
現王者、櫻井健（Hardworker）への王座挑戦権を勝ち取るのはどちらか？
第6試合
ジム対抗戦 スーパーフェザー級3分3R
葵拳士郎（マイウェイジム/前WBCムエタイ同級王者）
井上竜太（HardWorker/INNOVATIONフェザー級3位）
第5試合
ジム対抗戦 契約55kg 3分3R ※肘無し
井熊知也（クロスポイント吉祥寺）
神 助（エムトーンジム）
第4試合
ジム対抗戦 契約68kg 2分3R
風間大輝（橋本道場）
ヤン ヤンフン（ウエストスポーツジム）
第3試合
ジム対抗戦 契約65kg 3分3R
涼 矢（エボリューションムエタイジム）
山内ユウ(ROCK ON)
第2試合
ジム対抗戦 契約 55kg 3分3R ※肘無し 組み無し
加藤和也（ドージョー☆シャカリキ）
蘭 丸（Team Akatsuki)
第1試合
ジム対抗戦 女子 契約52kg 2分3R ※肘＆顔面膝無し 8oz
Melty輝（拳伸ジム）
NAO・YK(YKジム）
オープニングファイト
アマチュアジュニアセミプロマッチ 契約49kg ※肘＆顔面膝無し 8oz
裕次郎（拳伸ジム）
辻浩優（拳蹴武会中島道場）
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。
新型コロナウィルス対策に関してお願い
当興行及び当大会は、新型コロナウィルス対策として以下の対策を義務付け、徹底して実行しております。
①ネット登録、または、チケット裏面に住所と氏名を記入していただいてからの入場となりますので、事前にご準備ください。
②マスク着用のないお客様は入場いただけません。
③発熱や咳込みなど体調不良の方は来場をお控えください。
④会場入口にて入場者全員に非接触型体温計による検温と手指の消毒を行いますが、体温37.5度以上の方は入場できません。
⑤試合中声を出しての応援はお控えください。また、クラッカーやジェット風船、太鼓、ラッパ、エアホーンなどのグッズ使用をお断りします。
⑥興行中、リング上、または会場内で消毒作業が差し込まれる場合がございますので、ご了承ください。
⑦入場時、チケット本券と半券の切り取りは、スタッフの目前でご自身で行っていただきます。
⑧選手や観客同士でのハイタッチ、控室や会場内での差し入れや激励賞渡し、記念撮影、観客席の勝手な変更など接触・接近行為を禁止いたします。
⑨興行会場前に入口付近で溜まることなく、観客同士で接触・接近しないようにご注意ください。
この他、細心の注意を持ってコロナ対策に努めますが、ご観戦いただきます皆々様におかれましても自衛の諸々、またイベント前後、開催中のご協力の程、よろしくお願い申し上げます。
