第7試合 INNOVATIONライト級(61.23kg)タイトルマッチ 3分5回戦
紀州のマルちゃん(王者/キシュウノマルチャン/武勇会/INNOVATIONライト級王者)
井上 竜太(挑戦者/イノウエ リュウタ/習志野ジム/INNOVATIONライト級1位)
両名は、2023年12月10日、品川インターシティホールで開催されたINNOVATION主催興行「Z RACING PARTS presents RESISTANCE-14」のメインイベントで、INNOVATIONライト級王座決定戦として対戦。激しい打ち合いの中でも首相撲などのテクニックが光るマルちゃんが、ユナニマスデシジョン(判定3-0)で井上を完封して初戴冠。日頃からINNOVATION愛を声高に叫ぶマルちゃんの悲願達成となった。
その間、井上は、所属ジムが閉館し、旧名門の習志野ジムが復興して、その所属となり心機一転。RISEなど外部のリングを経験し成長を期してタイトル再挑戦に臨む。
虎の子のベルト、王者にしてなお貪欲なマルちゃんが容易に手放すはずもなく、両雄の経験値も更に積みあがった再戦は、前回以上の激闘となること請け合いのメインイベントである。
第6試合 INNOVATIONフライ級(50.8kg)タイトルマッチ 3分5回戦
松田 虎之介(王者/マツダ トラノスケ/STRIFE/INNOVATIONフライ級王者)
吉角 綾真(挑戦者/ヨシズミ リョウマ/マイウェイジム/INNOVATIONフライ級6位)
(※吉は土に口)
2023年9月17日、新宿FACEで開催されたINNOVATION主催興行「RESISTANCE-13」でINNOVATONフライ級新人王決定リーグとして激突した両雄。その際は、虎之介が、判定3-0でしっかりと勝利し、その後、リーグ戦も優勝し新人王となる。そして、2024年7月14日、王者、北山善に挑戦し、見事、判定勝ちでベルトを巻いた。
吉角は、昨年9月に他団体(IMSA×SUK WANCHAI)でタイトルマッチを経験するなど経験を積み、復讐戦勝利と王座獲得を目論む。
花岡竜、加藤竜二といった錚々たる面子が巻いてきた伝統のINNOVATIONフライ級王座の初防衛戦、王者、虎之介の威風を挑戦者、吉角は超えることができるだろうか?
第5試合 団体対抗戦 ウェルター級(66.67kg) 3分3回戦
yuuki(ユウキ/拳伸ジム/INNOVATIONウェルター級8位)
Hiromi(ヒロミ/拳心館/NKBウェルター級5位/日本キックボクシング連盟)
第4試合 INNOVATIONフライ級(50.8kg)新人王決勝戦 2分3回戦(延長1R) 肘打ちなし
石井 識規(イシイ サトキ/STRIFE)
和田 修虎(ワダ シュウト/橋本道場)
第3試合 59kg契約 3分3回戦
篤志(アツシ/バトルフィールド team JSA)
佐野 澪(サノ レイ/マイウェイジム)
第2試合 団体対抗戦 スーパーバンタム級(55.34kg) 3分3回戦 肘打ちなし
翔龍(ショウリュウ/エボリューションムエタイジム)
鈴木 颯(スズキ ソウ/TEAM FOREST/シュートボクシング協会)
第1試合 55kg契約 3分3回戦 肘打ちなし
宮田 瀬那(ミヤタ セナ/HOSOKAWAジム)
シオチャイ FJ KICK ASS (シオチャイ エフジェイ キックアス/FJ KICK ASS)
SMASHERS▪オープニングマッチ2
Jr.49kg級王座戦 1:30×3R(インターバル30秒)
鈴木秀馬(エムトーンジム/王者) vs 磯辺 暖大(HOSOKAWAジム/挑戦者)
SMASHERS▪オープニングマッチ1
O.Kルール31kg契約ジム対抗戦 1:30×3R(インターバル30秒)※ヘッドギアなし
阿部 凌(橋本道場)
相沢 空音(健成会)
※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。