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2025/07/06(日)RESISTANCE-20(品川インターシティーホール)

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イベント名:RESISTANCE-20
主催:Japan Kickboxing Innovation 
会場:品川インターシティホール
日時:2025年7月6日(日) 
16:00 開場 16:30 試合開始
チケット前売り:RS席15,000円 S席10,000円 A席7,000円 自由席6,000円 ※当日券は500円アップ。 ※入場者全員ドリンク代600円が必要です。 ※自由席は満席次第立見となります。
チケット販売所:チケットぴあ、参加各ジム、各選手 
お問合せJapan Kickboxing Innovation事務局:043-247-0112
公式サイト:http://kick-innovation.com/
公式Instagram:https://www.instagram.com/jkb_innovation/
公式X:https://twitter.com/j_kb_innovation
公式Facebook:https://www.facebook.com/JapanKickboxingInnovation/
メインイベント ルンピニージャパン認定フライ級(50.8kg)王座決定戦 3分5回戦
松田 虎之介(まつだ とらのすけ/STRIFE/INNOVATIONフライ級王者)
シンイチ・ウォーワンチャイ(しんいち・うぉーわんちゃい/ウォーワンチャイプロモーション)

今年4月5日、新宿FACEのINNOVATION興行内で行われたINNOVATIONフライ級王座決定戦で、吉角綾真(マイウェイジム)を圧倒し4ラウンドTKO勝ちにて同王者となった松田は、RISEで大活躍中の“怪物”花岡竜、“チャラ強”加藤竜二といった史上の名王者たちが巻いたベルトを受け継いだが、ここから更にジャンプアップのチャンスを得た。

今春、INNOVATIONは、ルンピニージャパンと提携し、ルンピニージャパン認定タイトルやランキング戦をINNOVATION認定興行内で行う権利を得たが、その第一弾として行われるンピニージャパン認定フライ級王座決定戦に松田が出陣。INNOVATIONタイトルは、同団体加盟ジムの同団体プロライセンス保持者同士により争われるが、ルンピニージャパン認定王座は、この限りではなく、フリーに相当の実力が認められた選手が参入することができる。そこで松田の相手として選ばれたのが、和製ムエタイ戦士、シンイチ・ウォーワンチャイというわけだ。

シンイチは、所属こそタイの名籍、ウォーワンチャイプロモーションだが、日々練習するジムは、福岡のエクシンディコンジムジャパンであり、ここには、日本軽量級の代表格、石井一成をはじめ和製ムエタイの強豪がひしめく西の名門として知られている。つい先日、6月15日、後楽園ホールのRWSジャパン興行で水流添正太(道場373)に強烈な右肘打ちで2ラウンドKO勝ちを収めており勢いに乗っている。

短躯ながら旺盛な攻撃力と激しいキラーインスティンクトを発揮する松田が、アグレッシブなムエタイで凶器の肘膝を振るうシンイチと激突。メインイベントに相応しい激戦の予兆強いマッチアップとなった。

セミファイナル INNOVATIONバンタム級(53.52kg)王座決定戦 3分5回戦(延長1R)
翔力(しょうり/拳伸ジム/INNOVATIONバンタム級3位)
蒔・センチャイジム(まくと・せんちゃいじむ/センチャイムエタイジム/INNOVATIONバンタム級4位)

今年3月23日、ジャパンキックボクシング協会の後楽園ホール興行で松田悠哉(誠真ジム)を1ラウンド62秒の秒殺KOで倒してのけ、INNOVATIONバンタム級ラインキングを8位から3位に上げ急成長を見せる翔力と、プロ2戦目で世界最高峰のリング、ONEチャンピオンシップで戦い、その後、KNOCK OUTなどでKO勝ちを連発する蒔・センチャイジムによる王座決定戦たる説得力十分の組み合わせによるタイトルマッチ。共に軽量級ながら積極果敢に倒しにいく猛ファイターだけに真夏の陽射しに負けない熱い試合となること請け合いだ。

INNOVATIONライト級(61.23kg)次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦 3分3回戦(延長1R)
井上 竜太(いのうえ りゅうた/習志野ジム/INNOVATIONライト級1位)
弘・センチャイジム(こうた・せんちゃいじむ/センチャイムエタイジム/INNOVATIONライト級2位)

若いながらも名門・習志野ジムのエースとしてタイトルマッチ経験もある井上竜太が和製ムエタイ強豪軍団、センチャイジムの急先鋒、弘・センチャイジムとINNOVATIONライト級次期挑戦者決定トーナメント準決勝戦で激突。紀州のマルちゃん(武勇会)が巻くベルトに手をかける重要な一戦となった。

団体対抗戦 INNOVATIONスーパーフェザー級次期王座決定戦進出査定試合 3分3回戦(延長1R)
夢叶(ゆめと/エムトーンジム/INNOVATIONスーパーフェザー級4位)
海士(かいし/ビクトリージム/ジャパンキックボクシング協会/JKAフェザー級5位)

INNOVATION×ジャパンキックボクシング協会の団体対抗戦ランカー対決。今年2月22日、日本キックボクシング連盟、後楽園ホール興行で元東北王者の横山典雄(不死鳥道場)を2ラウンドKOし、続く4月26日、NKB後楽園ホール興行でKEIGO(TOKYO KICK WORKS)に勝利と外征連勝中の夢叶は、まさに今、急成長中。他団体ランカーを破れば、その次戦にもINNOVATIONスーパーフェザー級タイトルマッチとなる重要な一戦。

スーパーライト級(63.5kg) 3分3回戦
裕次郎(ゆうじろう/拳伸ジム/INNOVATIONスーパーライト級5位)
板谷 航平(いたや こうへい/チームゼロス)

スーパーフェザー級(58.97kg) 3分3回戦
仁虎(にこ/BOX FIGHT)
篤志(あつし/バトルフィールド team JSA)

フライ級(50.8kg) 3分3回戦 肘打ちなし
石井 識規(いしい さとき/STRIFE)
川口 遵(かわぐち じゅった/HOSOKAWAジム)

58kg契約 3分3回戦 肘打ちなし
小倉 えりか(おぐら えりか/MWS-GYM)
谷岡 菜穂子(たにおか なほこ/GRABS kickboxing studio)

オープニングマッチ 31kg契約 2分3回戦 肘打ち及び頭部への膝蹴りなし
山川 樹(やまかわ たつき/マスターズピット)
寺家 瑛一己(エクシンディコンジムJAPAN)

※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。