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[2013/09/22] 武勇会主催 武勇会設立20周年記念 愛媛松山大会 雷舞 祈念

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試合日:2013/09/22
アイテムえひめ
観客1000人 指定席完売


Wメイン第1試合
JKI日本Sフェザー級タイトルマッチ
王者 狂平(武勇会)VS 阿修羅(PCK)

1R冷静な立ち上がりから様子見 お互い軽いパンチとローキックでさぐりあい、2Rも同じような展開が続くが狂平のパンチ ローキックが阿修羅を捕え始める 3R後半に激しい打ち合い 狂平のパンチが阿修羅をとらえダウンを奪う 狂平は4Rもパンチで2度のダウンを奪うが、阿修羅なんとか持ちこたえ5Rへ 5Rはお互い最後の力を振り絞り試合終了 試合終了と同時に会場内割れんばかりの拍手喝采でメインの試合を終えた。

大差の判定勝利で狂平がタイトル防衛に成功した。 次戦は10月14日 NJKF後楽園大会でWBC 日本Sフェザー級王者に挑戦する事も決まった。
Wメイン第2試合
王者 梶田義人(武勇会)VSペットナリン(タイ)

日本タイ交流戦では、このところ精彩を欠いているライト級王者 梶田義人(武勇会)は試合巧者ペットナリンに得意のパンチを封じられ、ミドルキックでポイントを取られ、2-0の判定負けとなった。
セミファイナル
アトム山田(武勇会)VS TARO(月心会)

1Rより 一進一退の試合展開で3R終了 アトム山田が若干リードしているように見えたが、差がつく迄に至らず、1-0のドロー 延長では少し疲れが見えた山田が若干パンチをもらうが、首相撲ではアトムが優勢 2-1でジャッジがパンチのポイントを取ってTAROの延長勝利となった。 しかし アトム山田37歳を感じさせない動きを見せ、次の試合に期待したい。

公式結果
<Wメインイベント第2 (第11試合)/INNOVATION日本キックボクシング Sフェザー級タイトルマッチ/3分5R>
○ 狂 平 (武勇会高松) INNOVATION日本Sフェザー級 王者
VS
× 阿修羅 (PCK) INNOVATION日本Sフェザー級3位
3-0  阿修羅3R パンチによる ダウン 4R パンチによる2ダウン

<Wメインイベント第1 (第10試合 )/ 日本 タイ 交流戦 /63K契約 3分3R SD1>
× 梶田 義人 (武勇会本部) INNOVATION日本ライト級王者
VS
○ ペットナリン ソー スパーポン(タイ)
3-0

<セミファイナル(第9試)/フェザー級 /3分3R SD1>
× アトム 山田 (武勇会本部) 元WMAFフェザー級王者 元MA日本バンタム Sフェザー級王者
VS
○ TARO(月心会) 西日本フェザー級王者
延長4R 2-1

<第8試合/70K契約/3分3R >
○ 門田 哲博 (武勇会本部) INNOVATION日本ウエルター級
VS
× 礒邊 武士(フリー)
3-0

<第7試合/Sフェザー級/交流戦/3分3R >
○ 櫻木 崇浩 (バイゲリングベイ)
VS
× 大倉 渉(TEAM BLAZ) 2012 スーパー空手優勝
3-0

<第6試合/INNOVATION日本ライト級新人王 準決勝/2分3R(延長1R)>
○ 津乗 大貴 (武勇会今治) INNOVATION日本ライト級
VS
× 流離 涼太(直心会) INNOVATION日本ライト級
3-0

<第5試合/ウエルター級/交流戦/2分3R>
× 鈴木 基司(武勇会今治)INNOVATION日本ウエルター級
VS
◎ MA-SHI (新日本拳法同志会) 2011 全日本グローブ空手王者
2R右ストレート

<第4試合/少年 エキシビジョンマッチ 2分2R>
× 佐々木和斗(武勇会井上)
VS
○ 伊藤 龍(勇健塾)
2-0

<第3試合/JKI日本フェザー級 2分3R>
△ 野口 哲郎(武勇会本部) JINNOVATION日本フェザー級
VS
△ 西川 翔貴(岡山) INNOVATION日本フェザー級
0-1

<第2試合 /Sフライ級/交流戦/2分3R>
△ 宇田 尚汰(武勇会井上)INNOVATION日本Sフライ級
VS
△ 小椋 光人(拳之会) NJKF Sフライ級
1-0 ドロー

<第1試合/Sフライ級/交流戦/2分3R>
△ 大西 健 (武勇会西条) INNOVATION日本Sフライ級
VS
△ 行成 薫(拳之会) NJKF Sフライ級
1-0 ドロー