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[2022/12/04] 12月4日興行計量結果「「Z RACING PARTS presents RESISTANCE-10」

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2022年12月4日、品川インターシティホールにて開催いたしますキックボクシング興行「Z RACING PARTS presents RESISTANCE-10」に先駆けて、12月3日、品川某所で実施いたしました公式計量の結果をお知らせいたします。

神助山田航暉風間大輝馬木樹里紀州のマルちゃんRISING大輝亜々斗の7名は、名前をクリックするとインタビュー記事にジャンプ!

第7試合 ダブルメインイベント2 WBCムエタイ日本バンタム級ランキング査定マッチ 53.6kg契約 3分3回戦
神助(シンスケ/エムトーンジム/INNOVATIONバンタム級王者、WBCムエタイ日本バンタム級3位/53.4kg)
山田 航暉(ヤマダ・コウキ/キング・ムエ/元WMC日本スーパーフライ級王者/53.35kg)

解説:今年7月10日の品川興行でINNOVATIONバンタム王者・平松侑に挑戦し長いリーチを利したソリッドなパンチ強打で激烈な2ラウンドTKOにて新チャンピオンとなった神助の勢いは凄まじい。キックボクシング黎明期からの名門、エムトーンジムが今春INNOVATIONに新加盟するやいなやホップステップジャンプの速攻全勝でINNOVATION王座を奪取し、更にWBC日本王座に照準を定めマッチアップされたWBCムエタイ日本バンタム級ランキング査定マッチ。ここで勝てば、現在、WBCムエタイ日本バンタム級3位の神助が次期タイトル挑戦権を獲得することは必定。対する山田は、これも日本ムエタイ界の名門、キング・ムエで幼少期から活躍し20歳で引退、24歳で復帰。そこから3連勝で復帰後一番の勝負を迎える。山田の復帰前・復帰後の対戦者は、軒並み日本王者クラスで、それをクロスゲームながら連覇し続ける実力は絶賛向上中。旺盛な攻撃力と獰猛なまでの闘志を剥き出しにしつつ、冷酷に戦況を見極めるホープの神助か? ジャパニーズムエタイをある種極めた技巧と豊富な経験を武器とする情熱豊かなナックムエ(ムエタイ選手)、山田か? 日本軽量級における極上の一戦がここに実現した。

第6試合 ダブルメインイベント1 INNOVATIONスーパーウェルター級(69.85kg)王座決定戦 3分5回戦(延長1ラウンド)
風間 大輝(カザマ・ダイキ/橋本道場/INNOVATIONスーパーウェルター級8位/69.75kg)
馬木 樹里(ウマキ・ジュリ/岡山ジム/INNOVATIONスーパーウェルター級6位/69.5kg)

解説:岡山ジムは、グローブ空手やシュートボクシング時代を含め西日本のキックボクシング界をリードしてきた名門。特に毎年1回開催されてきた岡山人主催興行シリーズは、豪華なマッチメイクひしめき数多くのスター選手が誕生してきた。そんな岡山興行でデビューした岡山ジムの現在の看板選手が馬木樹里である。191cmの高長身を武器にタイ人トレーナーに鍛え上げられたムエタイスタイルのミドルキックを中心とした本格派。かつて天才と謡われた“ピンクダイヤモンド”馬木愛里の実兄で才能と伸びしろ豊富な24歳。今回、初タイトル奪取に向けてタイ合宿を敢行するなど練習に集中している。一方、風間は、日本を代表するチャンプ工場、橋本道場で現在唯一重量級のパンチを中心とした攻撃力の高いホープ。K-1を席巻する極真空手世界王者、与座優貴は、茨城県土浦市を共に地元とする親友で、橋本道場に彼が誘った。すると、ものの1年半で5戦4勝の戦績を上げ、一気にINNOVATION王座獲りまで駆け上がった。タイトルマッチだけにどちらにも初体験の5回戦、更に肘打ちあり。対照的なスタイルの若き両雄がINNOVATION重量級のエース争いともいえる王座決定戦に臨む。

第5試合 セミファイナル INNOVATIONスーパーフェザー級(58.97kg)王座挑戦者決定トーナメント決勝戦 3分3回戦(延長1ラウンド)
紀州のマルちゃん(キシュウノマルチャン/武勇会/INNOVATIONスーパーフェザー級2位/58.7kg)
RISING大輝(ライジングダイキ/RISING己道会/INNOVATIONスーパーフェザー級3位/58.95kg

解説:INNOVATIONを代表する好ファイター同士がINNOVATIONスーパーフェザー級座挑戦者決定トーナメント決勝戦を争う黄金カード。常に特攻、被弾を恐れず前進し「やるか?やられるか?」のスリリングな試合が毎度な紀州のマルちゃんは、所属する武勇会とINNOVATIONへの愛を表明する大胆不敵なポジティブアグレッシブファイター。元々はライト級を主戦場としてきたが階級を落としたことでRISING大輝戦が実現。大輝は、飛びヒザ蹴りを得意とし、「“気持ち”こそが自分の最大の武器」と主張する好漢。激しいノンストップの打ち合いが諸所現出するであろうベストファイト最有力候補のこの試合、勝者は、現王者・新田宗一朗への挑戦権を手中とし、来年チャレンジマッチに臨むこととなる。INNOVATIONを代表する好ファイター同士がINNOVATIONスーパーフェザー級座挑戦者決定トーナメント決勝戦を争う黄金カード。常に特攻、被弾を恐れず前進し「やるか?やられるか?」のスリリングな試合が毎度な紀州のマルちゃんは、所属する武勇会とINNOVATIONへの愛を表明する大胆不敵なポジティブアグレッシブファイター。元々はライト級を主戦場としてきたが階級を落としたことでRISING大輝戦が実現。大輝は、飛びヒザ蹴りを得意とし、「“気持ち”こそが自分の最大の武器」と主張する好漢。激しいノンストップの打ち合いが諸所現出するであろうベストファイト最有力候補のこの試合、勝者は、現王者・新田宗一朗への挑戦権を手中とし、来年チャレンジマッチに臨むこととなる。

第4試合 ジム対抗戦 スーパーフェザー級(58.97kg) 3分3回戦 首相撲、肘打ちなし
翔貴(ショウキ/岡山ジム/元ルンピニージャパンフェザー級王者/58.8kg)
藍之輔(ランノスケ/STRIFE/62.3kg→62.15kg)

藍之輔に契約体重から3.18kg超過がありながら翔貴サイドの寛大な措置により減点などハンディキャップなしの試合とされることとなった。

第3試合 ジム対抗戦 51.5kg契約 2分3回戦  肘打ちなし
亜々斗(アアト/井上道場/51.05kg)
石井 識規(イシイ・サトキ/STRIFE/51.25kg)

第2試合 ジム対抗戦 62.5kg契約 2分3回戦 肘打ちあり
切詰 大貴(キリヅメ・ダイキ/武勇会/62.15kg)
大山 完(オオヤマ・カン/STRIFE/62.4kg)

第1試合 ジム対抗戦 女子52kg契約 顔面膝蹴り、肘打ちなし
Melty輝(メルティーキラ/TEAM AKATSUKI/51.75kg)
山本 知美(ヤマモト・トモミ/FAITH/53.45kg)

山本に契約体重から1.45kg超過があり、グローブハンディ、減点スタート、罰金ながら翔貴サイドの寛大な措置により減点などハンディキャップなしの試合とされることとなった。

※選手の怪我などによりカードの変更や中止が余儀なくされる場合がございますのでご了承ください。